自分の一冊にめぐり逢う

「本へのとびらー岩波少年文庫を語る」 宮崎駿

 

先日、子どもが小学校から市立図書館から配られた冊子をもって帰りました。

 

小学校高学年から中学生向けの本の紹介です。

 

2,3冊の紹介をプリント一枚みたいな軽い感じではなく、50冊ぐらい紹介されていて、紹介文もとても丁寧に詳しく読んでみたくなるような冊子に仕上がっていました。

 

私はこれを受け取る前、この市立図書館に通うようになってから児童書に興味を持ち始めていました。

 

私もかつては小学校高学年の時、この児童書の前を通っていましたが、内容を覚えていなかったり、読んでみたいと思いながら読まずに来てしまったものが多々あり読んでみたいなあと思っているところでした。

 

もうこの冊子を読んでるだけで、涙が出そうなほどわくわくするのです。

 

私の尊敬する出口治明先生もよく古典を読みなさいと言われているけど、絵本の中でもやはりロングセラーのものは読んでおきたくなりました。

 

そこで岩波少年文庫を見ていると、この「本へのとびら」が目に入り早速読んでみました。

 

宮崎駿先生が岩波少年文庫から50冊選ばれて、児童文学について語られています。

 

物語の内容だけでなく、挿絵の素晴らさについて語られているところが宮崎駿さんらしいなと思いました。

 

宮崎駿さんは「児童文学は気質に合う」とおっしゃっていました。

 

サルトルヘーゲルマルクスも読んでない。ドストエフスキーも無理だったと(笑)

 

ここが出口先生と違うところかな。。。なんか少しホッとします(笑)

 

児童文学は、そういう流行りとは関係ない隅っこのところにあるということでしょうね。

 

ここで驚いたのは、宮崎駿さんが岩波少年文庫をまとめて読んだのは大人になってアニメーションの会社に入ってからだということです。

 

企画のためだったと思いますが、片っ端から一日一冊読んでいった。

 

そんなところからジブリの名作が次々と生まれたのかと思うと、やはり児童文学に触れたいと思うようになりました。

 

置いてあっても子どもは読まない

 

熱心に読んでいたのは大人ですね。児童書もずいぶん買ってあったけど、子どもたちが開いた形跡はありません。丁寧にそろえてあると、特に読まない。自分の経験では置いておけば読むというのはうのですね。

 

これは日々感じてます(笑)やっぱりそうなのかと。

 

私も自分の家に「わかったさん」が4冊ぐらいありました。子どもの時は「わかったさんも全部ほしいし、困ったさんも全部ほしい」と思って、大人になってから全部買った時、本当にうれしかった。

 

子どもたちも読んでくれると思いました。

 

しかし、子どもたちは全く触りません(笑)

 

私が私のために買ったのだとあとで知りました(笑)

 

自分のために自宅にある絵本を含め、もう一度児童書に触れてみようと思います。

 

大切な一冊に出会いたいです

 

 

嫌われてもいい 覚えていてくれるなら

「忘れないで」 作詞 吉田美和 作曲 中村正人

 

私は、ドリカムの大ファンです。

 

もう、かれこれ20年ファンクラブに入っています。

 

コンサートも多いときは三回ぐらい参加します。

 

今回のコンサートも行きたかったのですが、先の予定がわからず今回は見送りました。

 

なので三年ほどコンサートに行けていません。

 

最後に行ったのが、2019年のワンダーランド。

 

ワンダーランドは四年に一度の移動遊園地のような大型コンサートです。

 

この時に歌われたのがこの「忘れないで」。

 

これは、初めて生で聞いて感激した曲です。

 

DVDでも繰り返し見返していた曲です。

 

普段は車でDVDで見ることが多いのですが、ユーチューブで検索したところ、この曲がなんと200万回以上再生されていました!

 

しかもライブ映像ではなく、歌詞付き動画です。

 

「忘れないで」は、ドリカム初期のころのアルバム「MILLION KISSES」に収録されていてます。

 

ドリカムの代表曲といえば、一般的に明るいポップな曲が思い出す人が多いと思います。

 

けどこの曲は。。。

 

めちゃくちゃ暗い失恋ソングです。

 

しかも暗いだけじゃなくて、怖い(笑)

 

怨念、執着、憎悪。。。

 

小学生ながらになんて怖い詩だと思っていました。

 

季節が変わるたびに あなたな会いに行くわ

新しい服を着て

心が痛むでしょ 泣いたりはしないけど

少しやせた 私を見て

 

しょっぱなから怖い(笑)

 

けど、もういい大人になったのでなんかわかると思ってしまいます。

 

失恋して悲しいとかけど、ありがとうとかじゃない。

 

理不尽な別れに対する復讐したい気持ちを、包み隠さず歌ってくれた曲だと思います。

 

だから怖いけど、やっぱりわかってしまうし、よく言ってくれたとも思ってしまう。

 

元カノになるなら一番に思い出される元カノになりたいと、別れた直後は思ってしまう。

 

嫌われていい 覚えていてくれるなら

 

忘れないで 指も 髪も 声も 忘れないで

 

なかなか誰にもぶつけれない気持ちです。

 

ワンダーランドの間に裏ワンダーランドもあります。

 

コアなファンの中で根強い曲を歌ってくれるコンサートです。

 

私は裏ワンのほうが好きです。

 

キラキラな明るい曲ももちろん好きだけど、それはドリカムの顔であって、内臓のような見えないけど重要で芯に響くのは、こういうすさむようなブラックドリがたまらなく好きです(笑)

 

ワンダーランドで「忘れないで」が歌われたとき裏ワンぽい選曲でびっくりしました。

 

私は失恋したり、嫌なことがあるととことん暗い曲を聞いて堕ちたい派です。

 

その中でこの曲はドリの中で一位二位を争うどん底曲です。

 

それが200万回の再生回数。

 

ほかの失恋ソングより圧倒的再生回数でした。

 

なんかうれしくて(笑)やっぱりみんなこの曲いいと思ってくれてるって。

 

大人になり、聞けば聞くほど沁みる曲です。

 

来年はワンダーランドイヤー。

 

コロナで裏ワンができなかったので、ワンダーランドで裏ワンぽい選曲を、できるなら「どん底コーナー」もしてくれることを期待しています。

 

 

 

 

なまけていません!!!

「なまけていません」 大塚健太 作 柴田ケイコ 絵

 

なまけていません。

 

断じてなまけてはいないのです。

 

他人から見れば99人がなまけていると思われても、本人はいたって真面目に生きています。

 

旅行先で行ったことのない本屋さんを訪れたとき、絵本の新刊コーナーに置いてありました。

 

これは…もしかすると…確実に私の仲間だ(笑)

 

このナマケモノちゃん、とにかくありとあらゆるお誘いを断ります。

 

ラジオ体操、ピクニック、森の大掃除、仲間の有事、新入りの挨拶、自分のための誕生日会まで。

 

楽しいことも、めんどくさいことも、とにかくお断りです。

 

そのお断りの理由は、決してなまけたいからではありません。

 

自分なりの理由があるのです。

 

人からすれば「えっ、そんなことで?!」と思われるかもしれませんが、本人にとっては譲れないのです。

 

私は現在、完全専業主婦です。

 

時々人から「一日何してるの?」とか「暇じゃない?」とか「誰とも会わないとかさみしくない?」とか言われます。

 

大きなお世話です。

 

適当に「そうでもないよ~」とか言っときます。

 

多分そうでもない理由を言ってもわかってもらえないやろうし。

 

そうやって、わたしは わたしで うまく やっているんです。

なまけてるわけじゃあ ないんです。

 

この絵本の最後のほうに出てくるナマケモノちゃんのセリフです。

 

そう、「うまくやっているん」です。

 

ほっておいてください。

 

しかしこのナマケモノちゃんの絵がかわいくて。

 

気持ちの分かる私でさえ「なまけてるやん」ってツッコミたくなる(笑)

 

いざというときのため、ナマケモノちゃんにとっての週に一回の危険なトイレタイムのために、無駄な体力を極力使わないのです。

 

インドアの私も、苦手な外出のために備えている感覚があるのかもしれません。

 

この本のオチもかわいいです。

 

人それぞれ、頑張れる範囲とか動くスピードとか違うんだから無理に合わせる必要はないと思います。

 

無理に合わせず、ちゃんと断りましょう。

 

気力も体力も有限です。

 

ハードルの高さも人それぞれです。

 

このナマケモノちゃんまでハードルを下げることも難しいかもしれないけど、無理して本当に頑張りたいときに頑張れないのはもどかしいです。

 

余力残していいと思います。

 

このナマケモノちゃんを見習って、今後も自分のペースを守りたいと思います。

 

 

なまけていません。

なまけていません。

Amazon

 

 

 

 

 

 

50歳で免許返納を目指す

私の街にはコミュニティバスが走っています。

 

私は大学生の時からほぼ毎日運転するし、コミュニティバスの存在をそれ程気にしたことがありませんでした。

 

もう何回も市内ですれ違ったこともあるけど、乗車してる人はほとんどいない状況でした。

 

最近、このバスの時刻表を手に入れることができ、お得意の脳内シミュレーションをしてみました。

 

近所のバス停は内回り外回り含めて一日5本出す。

 

今まで使い勝手よくないだろうと勝手に決めつけていましたが、これが驚くほどよくできていました。

 

程よく一時間程度買い物できて元のバス停まで戻ってきて来てくれる!!!

 

しかも大人100円でこどもが50円!!!

 

これを知ってから毎日この運行表を見て遊んでいます。

 

一つ難点は、こどもらの帰宅時間を考えるとやっぱりあ朝一のバスしか利用が出来ないことです。

 

もし、自分が時間を気にしなくていいならこれはとても使えると思いました。

 

私は車に対するこだわりは全くありません。

 

前向いて走って、ハンドルとブレーキが正常なら何でもいい派です。

 

旦那は運転が好きなのでコミュニティバスの話をすると嫌な予感。。。って感じでした(笑)

 

自分が今すぐ車を手放せるというわけではありません。

 

けど少しずつ、自分で車の運転をやめてみる実験をしてみています。

 

買い物は週一回の宅配を利用し、日用品はAmazon。病院もコンビニも徒歩でいけるし、近所の公園には移動販売車も来ます。

 

簡単に買い物に出かけるのではなく、必要なものは少し割高でもこういったものに頼ります。

 

今私が車を使うのは子供たちの予定だけになりつつあります。

 

もうすぐ旦那の部署が変わるらしく、在宅ワークも少しできそうとのこと。

 

あと2年で平日の習い事も終了する予定。

 

家族全員での帰省も、もうそんなにない。

 

いける。。。

 

旦那の嫌な予感通り着実に車の運転から卒業に向かっています(笑)

 

こんな話を実家のママに話すと、

 

「私達の通院は誰がするの?」と言われたので「頑張って鍛えといて」と伝えておきました。

 

「後10年したら私らが運転免許返却する時期なのに」と言われたので「一緒に返しに行く?」と伝えておきました。

 

子どもの送り迎えして、介護で病院の送り迎えして。。。そんなことしてたら私も歳取るばかりです。

 

誰にも当てにされない。

 

車も免許も手放して、親からは介護、こどもからは孫の送迎を当てにされない。

 

使えないと思われる私になる。

 

私の密かな野望です(笑)

 

近々、コミュニティバスに乗って本屋さんに行ってみたいと思います。

 

 

いきたいうみはとおいけど

「かみはこんなにくちゃくちゃだけど」 ヨシタケシンスケ

 

今日から新学期。

 

春休みがやっと終わり、だれもいない家で掃除機がかけられる幸せを感じました。

 

春休みはスイミングの春講習にバスで行ってもらってたし、全く一人の時間がなかったわけではないけれど、やっぱり学校が始まるとうれしい。

 

春休み、近場で一泊の旅行を計画していました。

 

乗換案内で電車も調べて、まだ乗ったこともない市バスも調べて、ホテルも予約を取り、周辺のイベントを調べ、ごはんやさんも調べてました。

 

なのに結局行きませんでした。

 

ここまでしたのに!?と周りにはあきれられました。

 

キャンセルした理由は天気とかパパの合流時間とかいろいろあるんですが。。

 

昔から計画は好きなんです。

 

時刻表も路線図も地図も大好きで、ここからここまで行くにはとか頭の中でぐるぐるするのは好きなんです。

 

けど、いざ行くとなったらなかなか行けない。

 

自分ひとりならいいんだけど、家族旅行はやっぱり私にはハードルが高くなかなかアクティブになれません。

 

子どもと旅行すると怒らなければならない場面が増えます。

 

「静かにして」「ここでお菓子食べないで」「じっとして」とか

 

子ども「まだ?」 私「まだ」

子ども「いつつくん?」 私「あと一時間」

子ども「つまらん」 私「。。。」

子ども「携帯でYouTube見ていい?」 私「。。。」

子ども「つまらん」

 

私自身も子供のころ旅行中は怒られる場面が多かった記憶があります。

 

そのたびに「帰りたいな」と思ったことが多かったです。

 

実際、どこに連れて行っても「いつ帰るん?」と聞くことが多かったらしく親はあきれていたようです。

 

ヨシタケシンスケさんの新刊に

 

いつかつかいたいすいちゅうメガネがあるの

 

いきたいうみはとおいけど

 

と部屋のなかで水中メガネをかけて足をパタパタさせている絵がありました。

 

この気持ちめちゃくちゃよくわかるなと思いました(笑)

 

距離が近くても心理的に遠く感じるものはたくさんあります。

 

家族旅行で一回も怒らず、常に飽きず、みんな楽しかったなんて私にとってほど遠いのです。

 

そんな完璧に思わなくてもと言われても「じゃあやめた」となってしまう。

 

子どもたちも大きくなったら、自分たちのお金で友達と好きなところに行くでしょう。

 

GW、三年ぶりに旦那の実家に帰ります。

 

移動も車の長距離移動だけでなくフェリーに乗るし、計画も詰めたし、実家に泊まらず温泉泊まるし今のところ完璧です(笑)

 

長らく行かないとなあと考えていたことからも解放されます。

 

もうね。。。(笑)そろそろね。。。(笑)子どもたちも大きくなってきたらね。。。(笑)

 

どっちかというと行くより来てほしいな。

 

ヨシタケシンスケの新刊もホロリあり、クスリあり、ワカルあり。

 

個人的には「あつかったらぬげばいい」のほうが好きですけど、姉妹本のこちらもおすすめです。

 

 

 

 

 

誰にも言えない

ティーバで「ずっとあなたが好きだった」が再放送されていました。

 

その続き「誰にも言えない」が今再放送されています。

 

「ずっとあなたが好きだった」は子どもがコロナ関係で休校になっていてバタバタしていたので、飛び飛びにしか見れませんでした。

 

「誰にも言えない」は順調に全部見れています。

 

この二本は子どもながらに衝撃を受けたドラマでした。

 

何?!この気持ち悪い人!!!と思いながらも目が話せない(笑)

 

小学生でよくこんなものを見ていたなぁと今更ながら驚きます(笑)

 

BSでも再放送しているみたいですが、ドラマが始まる前に「不適切な表現がありますが、このままお送り致します。」と注意事項が流れます。

 

どの箇所が不適切なのかわからない。。。なんなら、ずっと不適切です(笑)

 

今、子どもたちが見て耐えられると思いません(笑)

 

ネットで調べてみると、1993年放送らしいです。

 

他にも「あすなろ白書」「ひとつ屋根の下」「高校教師」「ダブル・キッチン」とかすごい!!!名作揃い!!!

 

「高校教師」もすごいショッキングなドラマでした。

 

この頃からドラマは大好きですが、やっぱり昔のドラマは自分も子どもだったので影響力が大きいです。

 

毎クール好きなドラマが出てきますが、ちょっとやっぱり、まりおさん最高です(笑)

 

「かなこぉぉぉー!!」って言われて怯えている賀来千香子さんも。

 

まりおさんの奥さん役の山咲千里さんもめっちゃ細くてキレイ。

 

意外にこの夫婦、変態同士ぽくてお似合いなんだけどな(笑)

 

「みゆぅ」「まお」て呼び合うのもかわいいなと思ってしまう(笑)

 

野際陽子もまりおさんのお義母さん役でめちゃくちゃ意地悪で自信家。

 

変な霊感師を信じてるし、娘を溺愛するあまり言動も怖いし。

 

けどやっぱり野際陽子はどのドラマでもキャラが濃くて面白かったな。

 

そして、ドラマが始まるときに流れるオープニングで松任谷由美の「真夏の夜の夢」が流れ、これがまた不気味な雰囲気になる。

 

真夏の夜の夢」も私の大好きな曲です。今でもこの曲を聞くと、加奈子が逃げ惑うところが目に浮かびます。

 

もう一度みたいと思っていたドラマだったので、見ることができて本当にありがたかったです。

 

 

 

 

 

塾、やめました。

「塾なし高校受験のススメ」塚松美穂

 

昨日、塾を辞める手続きをしてきました。

 

塾のことで悩んでいるとき、この本に出会いとても共感できました。

 

上の子が小学校に入学してから、今後の方針について旦那とたくさん話しをしました。

 

旦那は中高一貫、私は地元の公立中学。

 

お互い進んできた道が違うので知らないことを教え合い、どうしたいのか話して決めてきたつもりでした。

 

中学受験のコースも入れてみましたが、一年で退塾。

 

高校受験のコースに変更し、数国英に通っていましたが、今回本人の希望により英語を残して数国を辞める決断をしました。

 

決して数国ができるからではありません(笑)

 

そうだったらいいのですが。。。(笑)

 

理由は色々ありますが、週3回通うのは忙しすぎました。

 

中学になったら、時間も遅くなるし、科目も増えます。今より減ることはありません。

 

塾に通うのに忙しくて、それだけでヘトヘトだった私は、部活や塾の予定をこなすだけで、思考が停止してました。

 

そんなトラウマに近い経験から、子どもたちがまたそんな毎日を過ごしていいのかという思いと、塾なしが本当に可能なのかとの間で揺れ動いていました。

 

幸い、現在はネット環境が整い、タブレットや通信授業が豊富にあります。

 

塾があると、宿題でもうちょっと演習したほうがいいなと思うとき、中断または放置して塾に行かなければなりません。

 

そしてまた塾からの宿題。

 

本人を交えて話し合った結果、わからないところはスタディサプリで聞き、問題集で補足する方針にきまりました。

 

親の負担としては送り迎えはなくなりますが、スケジュール管理やサポートは必須です。

 

けど、私にはこっちのほうが合理的でしっくりきました。

 

授業もわからないやつだけ聞いて、ノートも取らなくていい。

 

塾で与えら、流されるだけでなく、自分の課題を見つけ、自分に合った解決方法を探っていく。

 

今通っていた塾は高校受験が終わったら終わりです。

 

けど勉強は、高校、大学さらには社会人になっても続きます。

 

「自学自習を身につけてほしい。」

 

これが今回の決断の大きな決め手です。

 

サポートも自分のペースができてきたら、徐々に見守る形にしていきたいです。

 

本当に塾なしでも大丈夫なのか。不安ですがしばらくはこれでやってみます。

 

トライアンドエラー

 

うまくいくか分かりませんがやってみたいと思います。