リモート授業

先週、メールでコロナの濃厚接触者が学校関係者に出たので休校になりますと連絡がありました。

下の子が対象者になり、下の子だけ休校そしてリモート授業に切り替えられました。

 

リモート授業の内容は

 

9時  朝の会、ラジオ体操、国語の教科書音読

13時  ラジオ体操、算数計算、先生の選んだ本の音読を聞く

17時  日記を書く、終わりの会

 

どれも20分程度で終わりました。

 

できるだけそばについて先生の指示どうりにできてるか見ていました。

 

前回の自主休校の時もそうでしたが、まだ低学年なので20分といっても途中で集中力が切れて先生の指示を聞いていなかったりしたことがあったので、家事をやめてそばに居ました。

 

ラジオ体操も一緒に参加し、久しぶりにしてみるととても気持ちよかったです。

 

PCR検査の対象にはなりませんでしたが、学校再開通知が来るまでは基本的に習い事は振替や自宅学習に切り変えました。

 

子どももタブレットの扱いにも慣れていて、今回の二日間のリモート授業もスムーズに終わりました。

 

自分で時計を見て、「あともうちょっと」と気にしてるところを見て、子どもの適応能力に感心しました。

 

私から見たら違和感のあるリモート授業やけど、子どもたちからしたら淡々とパスワードを入れ、画面の友達に手を振り、ネットのクラスルームで学校連絡や宿題を確認してる姿を見ると、学校も大幅にどんどん変わって来てるんだなと思いました。

 

上の子も音楽でリコーダーができないので、自宅で演奏を撮影しネットで先生に提出したりします。

 

欠席連絡もアプリでできるようになりました。

 

PTAの選出も2年連続ありません。今後、人数も縮小化していく予定のようです。

 

できることはどんどんネットに切り替えていいと思います。

 

立ち止まって考えられるときに大幅な見直しをすることもいいと思います。

 

私も1度だけくじ運悪くPTAになったことがありますが、思っていた程大変でもなく、むしろ運動会のお手伝いなどは楽しかったです。

 

けど人数は無駄に多いかなと思ったので、縮小化しても問題ないと思います。

 

やめてみること、切り替えられるものは切り替えていくこと、教育の現場だけでなく自分の生活にもできることはないか探してみたいと思います。